揉んでも戻る肩の張り。その原因は肩だけではありません

仕事で重いものを抱えたり、連勤が続いたりすると、左の肩や背中がずっしりと重くなる。そんな経験、ありませんか?

痛いというほどではないけれど、「張ってるな」「重いな」と感じる。そして、それが数ヶ月に一度、繰り返し訪れる。忙しい時期や、ちょっと無理をした後に、決まって出てくる不調。

こうした症状は、一時的なものだと思いがちです。でも実は、体からの「サイン」なんですね。

多くの方が、肩や腰がつらくなると「揉んでもらえば楽になるかな」と考えます。確かに、その場では軽くなったように感じることもあります。でも、しばらくするとまた同じところが重くなる。それを繰り返していませんか?

実は、肩の張りや腰の重さは、その部分だけに原因があるわけではないんです。

当院では、まずお体全体のバランスを丁寧に確認します。左側に症状が出やすい方の場合、骨盤の傾きや背中の筋肉の使い方に偏りがあることが多いんですね。

今回お越しくださった方も、左の背中から肩にかけて張りを感じていらっしゃいました。お話を伺うと、お仕事や育児の中で「抱える」動作が多く、それが負担になっていたようです。

そこで、骨盤の調整と肩甲骨周りの動きを整える施術を行いました。筋肉の緊張を和らげながら、体の土台から整えていくことで、「抱えることがなければ、腰は安定してくるはず」という見通しをお伝えしました。

大切なのは、「なぜその部分に負担がかかるのか」を知ることです。

体の使い方や姿勢の癖、日常の動作パターン。それらが積み重なって、特定の部位に負担が集中してしまう。だからこそ、根っこの部分にアプローチすることが、繰り返さないための第一歩になります。

もし、「また同じところがつらくなってきた」「いつも同じ症状が繰り返される」と感じているなら、一度お体全体を見直してみませんか?

ぜひお気軽にご相談くださいね。

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