肩と腰の左側だけ重いのはなぜ?デスクワークに潜む姿勢の癖

肩と腰の左側だけ重いのはなぜ

「左の腰がピリピリします。肩も重くて」。そうお話しくださったのは、デスクワークを続けているA様でした。

「姿勢が悪いのかな」と気づいてはいても、仕事に集中すると、つい元の座り方に戻ってしまうそうです。

椅子を新しくしても、しっくりこない感覚が残っていたとのこと。
ストレッチや気分転換を試しても、またすぐ左側が気になってしまう日々でした。

「自分の力では、この繰り返しから抜け出せないのかもしれない」。そんな気持ちを抱えて、ご来店くださいました。

カウンセリングで普段の座り方を伺うと、右足を上にして足を組み、左のひじをついて作業されていることがわかりました。

実際に腰を確かめると、左の腰の一か所に、ぎゅっと固まった部分がありました。

そこでお伝えしたのは、体の仕組みのお話です。
右足を組むと体は右に傾きますが、倒れないように、左側の筋肉がずっと踏ん張ってくれています。

その状態が1〜2時間続き、毎日重なれば、左側はどんどん固くなります。
肩こりの腰バージョンのようなものです。

「だから左ばかりなんですね」と、A様の表情がふっとやわらぎました。

その日は、左腰の固まりをゆるめ、股関節まわりやお尻の筋肉、太ももを伸ばしました。
最後に腰をやさしくひねって背中を伸ばしました。

久しぶりのご来店だったため、強さはA様の様子を見ながら調整しています。
終わったあとには「スッキリした感じがします」とお話しくださいました。

私がお伝えしたいのは、姿勢の癖を一人で直そうと頑張らなくても大丈夫ということです。
原因がわかると気持ちが楽になり、定期的にリセットする習慣が、お仕事を続ける力になります。

当院は、整体の考え方で、お一人おひとりの状態に合わせたケアを大切にしています。

徳力公団前や北九州守恒、小倉からもお越しいただいています。
デスクワークによる腰のつらさや肩の重さ、姿勢のお悩みがある方は、お気軽にご相談くださいね。

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