朝起きても首が重い…その原因、寝方だけではないかもしれません

朝、起きても首が重い理由

「また寝方が悪かったのかな」

K様は仰向けで寝ると腰がつらくて、いつもタオルを背中に挟んでいました。朝起きた瞬間から首が重く、気づけば頭が痛い。そんな毎日を「体質だから仕方ない」と諦めかけていたそうです。

仕事はデスクワーク中心。忙しさに追われ、ジムに通う時間も取れず、ストレッチをしようと思っても「面倒くさい」が勝ってしまう。頭では分かっていても、続けられない自分に悩んでいたと話してくださいました。

整形外科にも足を運んだそうですが、骨に異常がなければ湿布と痛み止め止まり。「結局、痛みを紛らわすだけだった」というお言葉が印象的でした。整骨院も探してみたものの、なかなか「ここだ」と思える場所に出会えなかったそうです。

カウンセリングでじっくりお話を伺うと、日常生活では「つま先重心」の癖がついていることが見えてきました。本来はかかとに体重を乗せて立つのが自然な姿勢ですが、知らず知らずのうちに前のめりの姿勢が習慣になっていたのです。

その癖が続くと、お腹まわりの筋肉が弱くなり、反り腰になりやすくなります。背骨は首から腰まで一本でつながっているため、腰の負担が首や頭の重さにまで影響してしまうこともあるのです。

K様には、なぜ今のような状態になったのか、体の仕組みと一緒に丁寧にお伝えしました。「自分の体がなぜこうなったのか分かって、ようやく納得できました」と笑顔を見せてくださったのが、何より嬉しい瞬間でした。

大切なのは、無理なく続けられる仕組みです。毎日ストレッチを頑張るのではなく、「週に一度、決まった日に来ていただく」というシンプルな形をご提案しました。ご自身の生活リズムに合わせて通っていただくことで、気づけば「体が軽くなった気がする」というお声もいただいています。

つらさの根っこは、日々の小さな癖の積み重ねにあることが多いものです。放っておかず、一緒にコンディションを整えていきましょう。

徳力公団前や北九州守恒、小倉エリアからも多くの方にお越しいただいております。長引く腰や首のつらさでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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