『いつもの腰痛』が教えてくれた、小さな違和感
「いつもの腰痛」が教えてくれた違和感
「あ、また腰が痛い」
H様は、昨日の昼頃からの「鈍い痛み」を、最初はいつも通りのことだと思っていたそうです。
「ちょくちょく腰が痛くなることがあるので」と話すH様。朝起きて少し痛む、家事の途中でふとした瞬間に痛みが強くなる。そんな経験は今までにも何度かありました。
いつもなら「あ、もう大丈夫です」と自然に落ち着いていく。だから今回も、きっとそのうち治まるだろうと考えていたのです。
でも、心のどこかで小さな違和感がありました。
「なんかでも、いつもとは違う感じなので」
右側だけに感じる張り、家事中に二度訪れた「グッ」という痛みの波。いつものパターンとは少し違う。その微妙なズレが、頭の片隅に引っかかっていたのだと思います。
お辞儀は問題なく、足を上げる動作も特に痛みはない。一見、軽い症状に見えました。
ですが、実際に体を「触診」させていただくと、骨盤の骨である腸骨から肋骨にかけて斜めに伸びる筋肉に、明らかな張りの強さがありました。
「ほっとくとそこからね、悪化する可能性っていうのが、結構あるので」
このひと言が、H様にとって大きな気づきになったようです。
いつも通り様子を見るのではなく、「いつもと違う」と感じたその直感こそが、体からの大切なサインだったのです。
今回は腰まわりを中心に、筋肉の緊張を丁寧に緩めるケアを行いました。普段からの首肩の重さや頭が重い感じについても、継続して様子を見ていく方針をお伝えしています。
「もし来週また変化があれば、いつでもご連絡くださいね」
一度きりではなく、経過を見守りながら寄り添っていく。それが、長くお付き合いさせていただく中で大切にしていることです。
H様のように「いつもと違う」という感覚を、ぜひ軽く見ないであげてください。その小さな違和感に気づけることこそが、体を大切にする第一歩だと感じています。
徳力公団前や北九州守恒、小倉エリアからも、腰の張りや姿勢のお悩みでご来店くださる方が増えています。整体での体のケアを通じて、日々のコンディションを整えるお手伝いができればと思いますので、気になる変化があれば、どうぞお気軽にご相談くださいね。

